米上院は21日、バイデン大統領が超党派と合意した1兆2000億ドル規模のインフラ投資法案の審議開始に向けた動議の採決を行ったが、共和党からの賛成は得られず、法案を進めるために必要な60票には届かなかった。採決の結果は賛成49、反対51。

超党派のインフラ投資法案策定に関与したポートマン議員(共和党)によると、共和党議員11人がシューマー氏に書簡を送り、次回採決までに財源問題を含む未解決の問題が解消されると期待しており、早ければ来週にも賛成に回る意向を伝えた。採決が行われる前、ポートマン議員は「今日は反対票を投じる。まだ用意が整っていなかったからだ。しかし、早期に審議を開始したい考えで、それが週明け26日になる見込みだ」と語っていた。