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昨晩のシカゴ大豆(11月限)は、反落。前営業日比1.75セント安の1284.75セントで終えた。
前週末の急伸の後で修正のための転売が入った。ただ、米農務省(USDA)が前週末に続いて前日に続いてデイリーで中国向けの大口成約を発表したことで下値は支えられ、下げ幅は限定的。
   
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シカゴコーン(12月限)は反落。前営業日比4.25セント安の513.25セントで終えた。
米産地での収穫開始を受けてハーベストプレッシャ―(収穫期の売り圧力)が強まったことに加え、米農務省(USDA)発表の週間輸出検証高が前年同時期に比べて約85%と大幅に減少したことが弱材料視された。