中秋節

ゴールドマン・サックスは15日のリポートで、2兆元(約3050億ドル)近い債務を抱えた中国不動産開発大手の恒大集団が直面している危機が、同国の不動産セクターに幅広く波及するリスクがあるとして警告。

JPモルガンも別のリポートで「(危機)波及を防ぐための新たな措置が政府によって必要とされている」とし、顧客やサプライヤーの利益を守るために事業は継続されると見込んでいると付け加えた。
また「住宅市場の安定に関する政府指令を政治家が重視するなら、恒大が近くデフォルト(債務不履行)に陥っても不動産セクターは過度に混乱しないとみている」との認識を示した。

昨日のSTOCK-VOICEでもチャイナリスクに触れたが、お祝い事である国慶節を避け、その前の中秋節休場を利用した発表には注意したい。

今月、天安門にブラックスワンが舞い降りたが、しばらくはチャイナリスクの行方にも要注意。