米ダラス連邦準備銀行のカプラン総裁とボストン連邦準備銀行のローゼングレン総裁が27日、相次いで辞意を表明。

両総裁は、個人的な金融商品取引をめぐり批判を浴びていた。

ダラス連銀のカプラン氏は有力投資銀行ゴールドマン・サックス出身。米メディアによると、アップルやアマゾン・ドット・コムといったIT大手などの個別銘柄を活発に取引していた。
ボストン連銀のローゼングレン氏も不動産関連商品などに投資していた。ローゼングレン氏は健康問題を理由に2022年6月の定年予定を前倒しした。

パウエル議長は問題を受け、FRB当局者の金融資産保有や取引に関するルールの包括的な見直し着手を指示した。