イラン軍は1日、アゼルバイジャン国境近くで演習を開始した。

イラン軍高官は国営テレビの取材に「隣国との良好な関係は尊重するが、シオニスト(イスラエル)やイスラム過激派の存在を許すわけにはいかない」と語った。

係争地ナゴルノカラバフをめぐって昨年、アルメニアと戦争状態になったアゼルバイジャンが圧勝した背景の一つにイスラエルからの兵器調達があった。

演習開始直前の1日未明、駐アゼルバイジャンのイラン大使が国営イラン通信(IRNA)に対し、大使館が「攻撃された」と訴えた。「夜中にイラン大使館を4人が攻撃し逮捕された」と事件に抗議。