9月の消費者物価指数(CPI)は、前年同月比5.4%上昇。
前月(5.3%)から伸びは加速し、5%台で高止まりした。市場予想の5.3%も上回った。2008年以来、約13年ぶりの高いインフレ率が続いている。

新型コロナウイルス危機からの経済再開を受けて需要が強まる一方、供給が追い付かず、物価を押し上げた。
前月比でも0.4%上昇(8月は0.3%上昇)に、伸びが加速。

コアCPIは前月比0.2%上昇と、予想と一致。住宅価格の上昇もCPIデータに表れ始めており、家賃は前月比0.5%上昇と、2001年以来の大きな伸び。帰属家賃は5年ぶりの大幅上昇となった。