フランスの極右政党「国民連合(RN)」のルペン党首がRTLラジオに出演し、来春の大統領選挙に勝利した暁には再生可能エネルギー事業に対する補助金を全廃し、風力発電もやめると述べた。

ルペン氏は2017年の大統領選に立候補し、一騎打ちの決選投票に駒を進めた。今回も決選投票への進出が有力視されている。

ルペン氏はラジオで「風や太陽光などのエネルギーは再生可能ではない。大統領に選ばれたら、風力発電所の新設を全て中止し、(風力発電施設を)解体するビッグ・プロジェクトに着手する」と語った。

さらに、風力発電や太陽光発電向けの補助金が年間最大60億〜70億ユーロに上り、消費者にとって重い負担になっていると主張。こうした補助金を廃止すると訴えた。