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シカゴ大豆(1月限)は大幅続落。前営業日比13.75セント安の1252.75セント。
南アフリカでの異種株確認の報でリスクオフの動きが強まり、ギャップを開けて急落寄りのあと軟調な展開となり、大幅安水準で取引を終えた。
11月18日までの週における週間純輸出成約高は157万0500トンで前週の137万4900トンを上回った。今年度の累計純輸出成約高は3617万0500トンで前年の5193万0700トンを30.3%下回っている。


シカゴコーン(12月限)は上伸。前営業日比7.00セント高の586.75セント。
南アフリカでの異種株確認に端を発したリスクオフの動きで米株や原油が暴落したことで、ギャップを開いて安寄りしたものの、その安値から急反発する展開となった。
11月18日までの週間純輸出成約高は151万9200トンで前週の104万4600トンは大幅に上回った。今年度の輸出成約累計は3440万9500トンで、前年同期の3692万1700トンを6.8%下回っている。