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NY金(2月限)は、ADP全米雇用報告が予想外に強い内容となったものの、ドルの高値は限定的でドルが戻りを売られたことで、時間外取引の高値を突破し、1830.7ドルまで上昇した。

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ただ米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で早期利上げの可能性が示されると、米長期金利が一時1.71%と昨年4月以来の水準に上昇し、上げ幅を縮小した。

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MACでは、12月17日にヒットした買いのトリガー継続。LMA(1801.7ドル)〜HMA(1819.2ドル)を下値支持帯とした押し目買い基調。
LMAとも重なる価格帯別出来高の厚い1780〜1800ドルが下値支持帯として機能中。

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米金利上昇は上値抑制要因であるものの、昨年11月のテーパリング開始前に、2022年の2回程度の利上げを織り込んだ状態であり、1800ドル水準を下値支持とした上昇トレンドが継続見通し。