アラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビで9日未明、大きな爆発に伴う火災が発生した。

UAE当局はガスボンベの爆発が原因で、死傷者は出なかったと明らかにしたが、在UAE米大使館が「ミサイルか無人機による攻撃が起きたとの報道がある」とする安全情報を発信。一時騒然となった。

UAEでは今年1月だけで、イエメンの親イラン武装組織フーシ派によるミサイルやドローン(無人機)を使った攻撃が3度発生。UAEがイエメン内戦への関与を強める中、フーシ派は作戦拡大の可能性を警告している。
2月には、イラクに拠点を置く別の親イラン勢力がUAEを狙ったドローン攻撃を行ったと主張し、UAE側が迎撃していた。