昨日、北朝鮮が発射した新型のICBM級とみられるミサイルの射程について、政府はミサイル発射を受けて開かれた自民党の会合で、今回のミサイルがロフテッド軌道で発射されなかった場合、その射程が1万2000キロに達し、アメリカの東海岸まで届く可能性があるとの見解を示した。