国際穀物理事会(IGC)は、2021/22年度の世界コーン生産高見通しを12億1000万トンとして、これまでより300万トン上方修正した。

2022/23年度の暫定的な生産高見通しは11億9700万トンと、前年比1300万トン減少する見込み。なおウクライナは同2330万トン減少の1860万トンと急減する見込みとなっている。