yen

昨晩のドル円は、前日比50銭円高・ドル安の1ドル=129円90銭〜130円00銭で終えた。4月の米消費者物価指数(CPI)を受けた材料出尽くし感から米長期債が買われ、長期金利が低下した。日米金利差の拡大観測が後退し、円買い・ドル売りが優勢になった。米株安も一因。主要3株価指数はそろって年初来安値を更新した。

4月のCPIは前年同月比8.3%上昇し、市場予想(8.1%上昇)を上回った。前月比でも食品・エネルギーを除くコア指数が0.6%上昇し、市場予想(0.4%上昇)以上だった。

euro

ユーロは対ドルで続落し、前日比0.0015ドルユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.0510〜20ドルで終えた。ただ、ラガルドECB総裁の早期利上げに前向きとも取れる発言を受け、ユーロの下値は限定的。