ラガルドECB総裁はスロベニアの首都リュブリャナで開かれた会合で、ECBは第3・四半期初めに資産購入プログラムを終了する可能性が高く、その後「数週間」で利上げを実施する可能性があると述べた。

総裁は「私の予想では(資産購入プログラムは)第3・四半期初めに終わるはずだ」とし「最初の利上げは、ECBの金利に関するフォワードガイダンスで示されている通り、ネットベースの買い入れ終了後しばらくしてから行う。(しばらくとは)わずか数週間を意味する可能性がある」と述べた。

7月利上げを支持するECB当局者の声は広がっており、エルダーソン専務理事、理事会メンバーのビルロワドガロー仏中銀総裁やナーゲル独連邦銀行(中銀)総裁らからも同趣旨の発言があった。