プーチン大統領は12日、経済に関する政府会合で、ウクライナ紛争を受けて西側諸国がロシアに科した厳格な制裁措置が世界的な経済危機と破滅的なインフレを引き起こしたと述べた。


西側諸国の制裁は世界的な危機をあおり、欧州連合(EU)の打撃となり、世界の最貧国の一部に飢饉をもたらすと指摘。「この責任は全て西側諸国のエリートにある。彼らは世界的な支配を維持するために他の国々を犠牲にしようとしている」とした。

一方で、ロシアは西側諸国からの圧力に対応していると言及。「近年の責任あるマクロ経済政策および経済的主権、技術、食料安全保障の強化に向けた体系的な判断により、外部からの問題に自信を持って対応している」と語った。