イタリアの経済団体コンフィンドゥストリアは、ロシアからの天然ガス輸入が6月に停止された場合、今年と来年の国内総生産(GDP)が年平均で約2%の打撃を受けるとの見通しを示した。

イタリアが昨年輸入した天然ガスのうち、ロシア産は最大の40%を占めた。