「OPECプラス」の5月の石油生産は日量269万5000バレルと、目標水準を下回った。複数の加盟産油国で生産に問題が生じたほか、ロシアが欧米諸国の制裁措置を受けていることが背景。

ロシアによるウクライナ侵攻に伴う欧米諸国の制裁措置を受け、ロシアの原油生産の伸びは鈍化した。

OPECプラスの資料によると、5月のロシアの原油生産は日量927万3000バレルと、4月の915万9000バレルから増加したが、先月の目標水準を127万6000バレル下回った。

リビアでは原油施設が再び封鎖され、同国の産油量は大幅に減少している。