S&Pグローバルが23日発表した6月のユーロ圏総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は予想以上に低下し2021年2月以来の低水準となった。物価高騰で消費意欲が減退した。

6月の総合PMIは51.9。5月は54.8、市場予想は54.0だった。

サービス部門PMIも56.1から52.8に低下。市場予想の55.5を下回り21年4月以降で最低となった。

製造業PMIは54.6から52.0と約2年ぶりの低水準に低下。市場予想の53.9を下回った。

生産指数は51.3から49.3に低下し、節目の50を2年ぶりに下回った。