ドイツのハベック経済相は24日、ロシア産ガスの供給が現在の低水準にとどまれば国内でガスが不足するとし、冬場に十分なガスを確保できない場合は一部産業が生産停止を余儀なくされるとの見通しを示した。

国内誌シュピーゲルに「企業は生産停止と人員削減を迫られ、供給網が崩壊するだろう。人々は暖房代を払うために借金をし、貧しくなる」と発言。これは国内を分断させるプーチン・ロシア大統領の戦略の一環だとの見解を示した。

同相はガス不足で影響を受けた企業や個人を支援する方針を示したが、全ての影響に対処することは不可能だと述べた。