欧州連合(EU)の農業調査部門MARSは27日に発表したリポートで、2022年のロシア産小麦の収穫量は前年比16%増の8880万トンと、過去最高を更新するとの見方を示した。予想通りなら、過去5年の平均を11%上回ることになる。

収穫見通しの内訳は、冬小麦が前年比24%増の6660万トン、春小麦が2%減の2220万トン。

単収見通しが良好なことに加え、冬小麦の面積も拡大した。軟質小麦収穫は過去最高を更新する見通し。