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昨晩のNY金(8月限)は、5日続落した。前日比5.8ドル安の1トロイオンス1801.5ドルで終えた。

6月の英製造業購買担当者景気指数(PMI)・確報値が速報値の53.4から52.8に下方修正されたことや、6月のユーロ圏消費者物価指数(HICP)・速報値が前年比+8.6%まで一段と伸びが加速した。6月の米ISM製造業景気指数が53.0まで低下。米アトランタ連銀のGDPナウは、2022年4−6月期の米GDP見通しを前期比年率−2.1%まで下方修正した。

主要国の景気後退懸念が強まっているため、逃避的なドル高に振れたことが重しとなった。

ただ、独立記念日休場を前に、ドル買いが巻き戻され、金相場の1800ドル以下を買い拾う動きもあり、安値から切り返した。