2022年07月22日 NY金(チャート分析) NY金(8月限)は、ザラ場で1700ドル割れも、押し目は買われて下ヒゲ形成。長大陽線引けで目先の底打ち感。RSIは短期的な売られ過ぎ示唆。 ボリンジャーバンドではバンドウォーク形成中も、-1σを明確に上抜くと、中心線への戻りが意識される形状。 20日間・50日間安値更新中で、トレンドフォロー系指標は、軒並み陰転だが、10日間高値が切り下がる時間帯で、来週には一旦は売りから中立になりやすい。 米金利が支持線を割り込むと、金の底打ち確認との思惑高まる。 「チャートワンポイント」カテゴリの最新記事 タグ :金相場見通し < 前の記事次の記事 >