22日にロシアとウクライナがそれぞれ、国連とトルコと食料輸出の再開のための合意文書を交わし、オデッサ港は穀物の積み出し港に定められていたが、ウクライナメディアによると、オデッサ港が23日、ロシア軍の「カリブル」タイプの巡航ミサイルの攻撃を受けた。4発のミサイルのうち2発がウクライナ軍によって迎撃されたものの、残る2発が港内の施設に着弾した。

ロシアからの発表も待ちたい。