2022年08月06日 昨晩のドル円 昨晩のドル円は、前日比2円05銭の円安・ドル高となる1ドル=134円95銭〜135円05銭で終えた。朝方発表の7月の米雇用統計の改善を受け、米連邦準備理事会(FRB)が積極的な利上げを継続するとの観測が強まり、ドルが円など主要通貨に対して上昇した。 ユーロは対ドルで横ばいを挟んで3日ぶりに反落し、前日比0.0050ドル安い1ユーロ=1.0190〜0200ドルで終えた。米雇用統計を受けた米長期金利の上昇で欧米金利差の拡大を見込むユーロ売り・ドル買いが優勢。 「朝だ夜明けだ」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 >