NY国連本部で開催中の核拡散防止条約(NPT)再検討会議で、核不拡散を扱う第2委員会は14日、最終文書の素案をまとめた。素案は、ロシアが占拠するウクライナ南東部ザポロジエ原発について「ウクライナ当局による管理の回復」を要求。

ロシア代表は15日、「会議の作業を政治化する試みだ」と反発。「到底受け入れられない」と述べ、修正を迫った。

各国は会議閉幕日の26日の採択を目指し交渉を行うが、採択は全会一致が原則で、見通しは不透明。