防衛省は25日、北朝鮮から弾道ミサイルが発射されたと発表。日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したものと推定。北朝鮮の弾道ミサイル発射が確認されたのは6月5日以来。

韓国軍も25日、北朝鮮北西部の平安北道泰川周辺から発射された短距離弾道ミサイル1発を捉えたと公表。飛行距離は600キロメートル、高度は60キロメートルほどと探知。