イングランド銀行(英中央銀行)は国債市場の崩壊を防ぐため介入に入った。英国の長期国債を無制限で購入すると表明。期間20年以上の英国債を対象に購入を開始した。30年物利回りは100ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)超と、過去最大の低下。発表前には一時、1998年以来の高水準を付けていた。

中銀は10月3日に予定されていた保有国債の売却(量的引き締め=QT)の開始を同月31日まで遅らせることも明らかにした。財政政策に対する金融政策の対応は恐らく11月に行う予定。