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今週は、米住宅関連指標や、本日の日本の貿易赤字などが、ドル円にとって材料視されやすいと見られていたが、ドル円は150円の壁を抜け切れていない。

口先だけでなく、覆面介入が入っている可能性も。

FRB関係者が対外発信を控える「ブラックアウト期間」が22日から始まる。

11月の米大幅利上げは、かなりの部分織り込み済み。

150円を抜け切れなかった場合、短期的な調整も想定される。

一方、150円を上抜け、変動が高まりながら続伸した場合、腰を据えた介入が実施される可能性も。