ロシアが黒海経由のウクライナ産穀物輸出合意を停止した問題で、国連とトルコ、ウクライナは31日に船舶16隻を航行させ、履行を継続する方針で一致。

国連は16隻に関する31日の航行計画でウクライナとトルコと合意したと表明した。

船の検査などを行う共同調整センターのロシア当局者にも計画は通知済みで、黒海から出る40隻の検査を31日に行う意向も伝えた。