中国国務院(内閣に相当)は22日の閣議で、流動性を適度に潤沢に保つため銀行の預金準備率(RRR)の適時引き下げや他の金融政策手段を活用する方針を示した。

国務院は、第4・四半期の経済活動が通年の成長にとって非常に重要で、今が経済の安定基盤を固める重要な時期だと強調。「適度で十分な流動性を維持するため、RRR引き下げなどの金融政策手段を適時適切に活用する」と表明した。

中国民生銀行のチーフエコノミストは、人民銀が数日以内に4月と同じ25ベーシスポイント(bp)のRRR引き下げを発表するとの見方を示した。