・イールドカーブ全体が上方シフトした場合の評価損、1%で28.6兆円・2%で52.7兆円・5%で108.1兆円・11%で178.8兆円

・会計基準により、保有国債の評価損は日銀の期間損益に影響与えない

・中央銀行の財務は一般の企業とは全く違う

・保有資産の評価損・実現損あっても、金融政策の遂行に影響与えない

・経済支え賃金上昇伴った物価目標実現のために政策運営しており、財務面への配慮ではない