ロシアのペスコフ大統領報道官は14日、プーチン大統領が連邦議会で内政や外交の方針を示す「年次教書演説」について2023年にずれ込む可能性を示唆した。

ロシアの憲法では大統領は国の現状や内政、外交の方向性について年に1度、議会で演説をすることになっている。22年の演説はまだ実施されていない。