「OPECプラス」は来週開かれるパネル会合で現行の生産方針を支持する公算。

インフレや世界経済の減速に対する懸念があるものの、中国の需要増が原油価格の上昇をけん引するとの期待感が背景。

OPECプラスは2月1日にオンライン形式で会合を開く。合同閣僚監視委員会(JMMC)パネルは、認められれば全体会合を開くこともできる。

中国での需要回復への期待感から原油価格が2023年に入って1バレル当たり90ドルに向けて上昇している。一方、欧州連合(EU)と主要7カ国(G7)などはロシア産原油に適用している上限価格を、2月5日から石油製品にも広げる予定となっている中での会合開催となる。

22年12月の前回会合では生産方針を据え置き、次回の「OPECプラス」の全体会合は6月に予定している。