財務省が7日に発表した2022年10―12月期の「外国為替平衡操作の実施状況」によると、10月21日に5兆6202億円の円買い・ドル売り、24日に7296億円の円買い・ドル売りの為替介入が実施された。同期間の介入総額は6兆3499億円だった。