マッカーシー米下院議長(共和党)は6日、連邦債務上限引き上げを巡り、バイデン大統領に対し妥協して歳出削減に同意するよう求めた。

7日のバイデン氏の一般教書演説を前に、議会の交渉主導者としての自身の役割をアピールする狙いがあるとみられる。