国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は、2024年パリ五輪にロシアとベラルーシの選手が参加する道を開いたことを巡り、正当性を主張した。

バッハ氏は12日、「歴史は誰が平和のためにもっと努力しているかを示すだろう」。「われわれは対立を深めるのではなく、団結させるというスポーツの使命にふさわしい解決策を見いだそうとしている」と語った。