コラム「米覇権・ドル基軸通貨崩壊のターニングポイント」を寄稿しました。


国内地金商最大手の田中貴金属工業は13日、金の小売価格を1グラム9000円と公表。

米銀シリコンバレーバンク(SVB)の経営破綻が取りざされているが、歴史的にみると、中国が仲介したサウジ・イランの外交復活が、覇権・基軸通貨の移り変わりの、大きなターニングポイントになることを材料視した金の高値反応だ。