ウクライナと国境を接する地域にウクライナ側から侵入してきた戦闘員らが米国製の軍用装備を使用していたとするロシア側の非難を受け、米軍制服組トップのマーク・ミリー統合参謀本部議長は25日、ソーシャルメディア上に投稿された車両や軍用機器の画像を調査しているとした。

ミリー統合参謀本部議長は以前からウクライナに対し、米が提供する軍備を使用してロシア領内で攻撃を行わないよう求めてきたと述べた。