南米エクアドルで20日に行われた大統領選は、開票率約40%の時点で左派候補ルイサ・ゴンサレス元国会議員が得票率33%でリードし、ダニエル・ノボア元国会議員が予想外の2位となった。

反汚職を訴えたフェルナンド・ビジャビセンシオ元議員は今月9日の選挙運動中に銃殺された。