週末はイースターで海外市場は休場であったが、米国では休日返上でオバマ大統領を中心に、バーナンキ連銀議長、ガイトナー財務長官、ベイアー長官、サマーズ経済会議議長などの経済トップがホワイトハウスに集まり、景気分析と追加策の検討が行われた模様。大手19行のストレステストは、月末まで進捗状況は伏せられた格好。

 お辞儀問題など保守系評論家(マスコミ)が、オバマ批判を始めているが、米国在住の連中に聞いてみると、一般国民のオバマに対する信頼は揺らいでいないとの事。前任者が前任者だけに、よく働く大統領のイメージが、今のところ強いとの事です。

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