週明けの東京商品市場は、全面安。ユーロ安・円高を嫌気した展開。
ECB政策金利の引下げ余地が限定的となる中、ECBが金利政策以外の非標準的措置へとシフトすることは既定路線化。IMFは4月末に新たな成長率予測を発表する見通しで、ドイツの2009年GDP成長率予測を、現在のマイナス2.5%からマイナス5%に大幅に下方修正する見通し。これはユーロ売り要因。

にほんブログ村 先物取引ブログへ
  にほんブログ村 先物取引ブログ 先物投資情報へ