9c392de6.jpg季刊ゴールド・インベストメント・ダイジェスト(WGC)によると、リスク回避、物価の先行きに対する不透明感、ポートフォリオ分散などから、第1四半期を通じて金の投資需要は支えられた。
 
 「今回の金融危機が深刻なのは、多くの代替資産が分散効果を発揮できなかったことにあるが、金はその例外だった。金融危機に際し、金は投資家に分散効果を提供した数少ない資産の一つ」とした。

nygoldチャート形状は、内外共に短期的には崩れているため、しばらくは、保合いが予想されるが、中長期上昇トレンドは継続しており、大きな突っ込みを売り叩くことは避けたいと考える。

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