2009年07月10日 ジム・オニールの見方 BRICsの名付け親であるゴールドマン・サックスのジム・オニールが、テレビ東京との取材で、 「アメリカ経済が落ち込んでも新興国が成長を続け世界経済を支えるデカップリング論は生きている」 「中国は、来年GDPで日本を上回り、2〜3年以内に10%を占めるだろう」 「中国抜きのG8サミットは意味がない」 「景気回復は既に始まっており、中国・インドが最先端を走っている」 マーケットも政治も経済も中国抜きでは語れない。伸びる企業は、中国に目を向け、共生する方策を取れるところと考えるが。。。 「旗は鳴る鳴る ラッパは響く」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 >