GENYU時事通信社の「市場分析情報」で書いたように、東京金が「七陰連」、東京原油が「九陰連」、東京ガソリンが「一陰介在八陰連」と短期的な売られ過ぎ感が強かった各銘柄だが、本日の午前中の値動きは、円安+夜間高もあり、概ね反発となっている。
tokyokin現段階では、この反発は自律反発の範囲内で、明確な底打ち確認はできない状況。
 積極的な策を採られる方なら、直近安値割れにストップロスを置いて試し買い、慎重策を採られる方なら、今後数日の値動きでV字底やW底形成確認後の買い参入か?

 中期トレンドは、まだ、戻り売り基調継続である。本格的な買い参入は、中期トレンド転換確認を待つ戦略を考えたい。

 それまでは短期売買中心での対応が無難か?

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