2009年07月16日 シカゴ穀物 シカゴ穀物市場は、大豆・コーン共に7月安値を更新。需給報告後の戻りを売られて底割れとなった。 チャート形状は崩れており、テクニカル面からは底打ちが確認できない状態だが、1ヶ月ほど残された天候相場と値位置を考慮すると、ファンダメンタルズから安値を売り込みにくいと言う向きも。 基本的には値頃で判断せず、底打ちチャートパターンを待ち、トレンドに向かわない戦略を考えたい。 「チャートワンポイント」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 >