2009年07月24日 住宅市況改善 昨晩、全米不動産協会が発表した6月の米中古住宅販売件数は年率換算で489万戸(前年比▲0.2%)。事前予想や前月を上回ると共に3ヶ月連続で増加。 住宅価格低下や金融緩和に伴うモーゲージ金利低位安定が,徐々に下支え効果を発揮してきたと見られる。 先日発表された6月分住宅着工件数・許可件数も、過去数ヶ月間では最大となっている。 住宅市況の最悪期脱却の兆しも。 「旗は鳴る鳴る ラッパは響く」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 >