2009年08月18日 常識にとらわれない これまで足が長すぎる体型は100メートルに向かず、180センチ程度がちょうど良いと言われていた陸上会の定説を覆したのが、196センチのボルト。 ベルリンで開催されている陸上選手権で9秒58の世界記録を樹立した。チャートにしてみると、いかにすごい記録かが分かる。 常識にとらわれない人間から、新たな発見・記録が生まれる。自分で限界を決めてはいけない。 100年に一度の危機といわれるが、裏を返せば100年に一度のチャンスでもあり、過去の常識にとらわれない視点を持ちたい。 「旗は鳴る鳴る ラッパは響く」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 >