2009年08月19日 未承認の遺伝子組み換え穀物検出 米国からの大豆製品のカーゴから、欧州連合(EU)がまだ承認していない遺伝子組み換えトウモロコシが検出されたことで、EUへの大豆輸出に赤信号が灯っている。 ブラジルやアルゼンチンからの大豆供給減少もあり、EU市場への十分な大豆製品供給がなされないのではないかとの懸念が浮上し始めている。 EU当局が短期間でこの問題を解決できるかどうかは依然として不透明。 「旗は鳴る鳴る ラッパは響く」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 >