2009年08月27日 木を見て森を見ず 小さいことに心を奪われて、全体を見通さないことのたとえです。 マーケットでは、目先の利益にとらわれ、相場全体の大きな流れを見失うことをいさめた格言。似たような内容の格言に「鹿を追う者は、山を見ず」があります。 チャートを見る場合も、日足だけでなく、週足、月足と長い時系列のものも併用して見ると、歴史的な値位置や大局観も感じられるのではないでしょうか? 長期のトレンドは、どうなっているか?中期のトレンドは、どうなのか?を把握した上で、短期のトレンドを探ることは、有意義であると思います。 「相場格言」カテゴリの最新記事 タグ :#相場格言 < 前の記事次の記事 >