2009年11月10日 ドル円 膠着 本日は英RICS住宅価格サーベイ、独ZEW期待指数などが発表予定。 RICSサーベイは更なる改善が予想されており、ポンドの支持材料に。ZEWは改善傾向が一服しており、ユーロの押し上げ材料にはなりがたいか。ユーロは世界株価動向とドルの動向に左右される傾向が続く。 ドル円は米長期国債利回りとの相関性が高い状況が続いているが、米債入札好調が続けば、上値抑制要因となる一方、クロス円の堅調はドル円の下支え要因となっており、ドル円は膠着感が強まっていく可能性。 「旗は鳴る鳴る ラッパは響く」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 >